【FILE NO.1】2018年10月~11月 お茶の樹育成観察記

2018年11月04日

hikaru no CHA 

スタッフ皆でお茶の樹を育てています

今回は、私たちがお店の前で育てている"お茶の樹"を紹介したいと思います。

「お茶を収穫する」という目的で育てているのではなく、「お茶を勉強するぞ!」という目標を掲げてスタッフ皆と育てています。

これが、私たちのお店で育てているお茶の樹。

実は、ツバキ科の仲間で、学名では「カメリア・シネンシス」と呼ばれています。落葉しない常緑樹で、一年を通してツヤのある美しい緑色の葉をつけています。

     あっ、雑草や、落ち葉が...。撮影後に皆で手入れしました!
     あっ、雑草や、落ち葉が...。撮影後に皆で手入れしました!

狭山の茶農園から苗を譲って頂いて、植えてから1年半ちょっと経ちました。

写真では少し解かりにくいですが、だいたい70cmくらいの高さです。

スタッフ同士では、「こんなに大きく育ったから、そろそろお茶の葉を収穫していいんじゃないか!?」と期待を膨らませていましたが、実際はそんなことはなく...。

苗を譲って頂いた親しい茶農園の方から詳しく聞くと苗の植え付けから適採できるまでなんと4年!!かかるそうです。

なかなか難しいのですね 笑。


茶の実が成りました


10月~12月初旬にかけて、茶の実が成ります。

10月2週目には、私たちのお茶の木にも実がつきました。3mmくらいの小振りな緑色の実です。

古来は、椿油のように、茶の実から油を採取し、食用や洗髪剤として使っていたそうです。

 

当店でも、白形傳四朗商店の「茶ノ実油」をお料理に使っています。

油の色は、オリーブ油に近しいですね。粘度はあるものの"サラサラ"。

でも味は、全く違います。うまく言葉で表現ができませんが、なんというか"エクストラバージンオリーブオイルよりも、とても青々しい味で、後からほのかにナッツがただよう香り"。

とてもおもしろいので、店の料理では、豆乳ポタージュに数滴垂らして苦味と香りのアクセントにしています。

【スライドショーで写真が見られます。めくってみてください!】

www.shirakata.co.jp

そして今週、白い花が咲き始めました。順調に育っている、となんだか安心します。

このまま、大切に育てていきます。

次回は、冬。それまでに、私も勉強しておきます。

おたのしみに。