人生はお茶です、いや、人生にお茶をです。

2018年11月11日

編集長M


「営業はお茶だよ!」

「お茶、ですか...?」


私が外回り営業をしていた時に
指導係の先輩から言われたことです。


サボりの極意ですか(笑)


そういえば、喫茶店でサボるサラリーマンの
典型的な絵図がタバコとコーヒーだったりするかな、今だったらスタバでスマホ?


先輩は、こんなことを言ってました。
「営業はモノを売ってはいけない!」
「え、売ってはいけないのですか...?」
「売らなければ仕事にならないのでは...」


上の話と下の話は繋がっていて
実は顧客との信頼関係を築きなさいという話。
顧客と茶飲み話が出来るくらい信頼関係を築きなさいという教えを比喩的に「お茶」という表現をしていたということなのです。


実際に先輩が営業に行くと
訪問先で必ずお茶が出て来て
茶飲話に花が咲き、一体いつ商談になるのだろうって心配するくらいでした。


でも、この方はトップセールスマンでしたけど、
売り込まないで、先様から相談を持ち掛けられたり、営業先を紹介されたりする人で、
要はお茶じゃなくて、人間力と課題解決力の問題だったりするのですけどネ。


先輩は御歳65歳を過ぎて、現役の営業マンとして
バリバリやられてます。

先輩がよく言っていたのは、

「キーマンを見極めろ!」です。
でも、とても出会いを大事にする方で
全ての方に丁寧に接する人でもありましたが。

その昔、接待で女性が同席するのは、
大抵はお酌要員でした。


ダイバーシティの時代に
ビジネスの現場においてキーマンが女性という場面は確実に増えています。


子育て中のママのキャリアとは、
気軽に職場の飲みニケーションもままならなくなって来ました。
「酒は呑んでも飲まれるな」もはや死語です。


でもね、
やはり「営業はお茶」なのです。


お酒の飲みニケーションに代わる
飲みニケーションが時代に要請されています。
喫煙所の井戸端会議も特殊過ぎていけません。


先日、女性の社会進出先進国というイメージがつよいフランスでも

共稼ぎ夫婦はすれ違いが多く、関係がギクシャクしているというブログ記事を読みました。


「夫婦にもお茶」です。


何かというと
人生にゆとりは大事で、
ゆるやかな時間はとても大切なのです。


当ブログは、
お茶のある「ゆるやかな時間」ラボです。


世知辛い生活
世知辛い人間関係
世知辛い環境
世知辛い仕事
世知辛い食事


目まぐるしく変わり、膨大な情報に溢れかえる毎日で、
自分が自分らしく、人間らしく、文化的なゆとりを持てる瞬間、時間を研究します。


ほっとする瞬間、微笑む瞬間、大笑いの瞬間、何か忘れる瞬間、そもそも何も考えない瞬間、
大切な人の違った側面を発見する瞬間、全てゆるやかな時間です。

人生はお茶です。いや、人生に茶々々をです。