花粉症に効くお茶、知ってますか?

2019年03月23日

KONcierge

寒い冬が明け、最近一気に気温が上がってすごく春らしくなってきましたね。

この季節といえば街中でマスクをしている人や、

時には完全防備のゴーグルをしている人も見かけるようになります。

そう、花粉症の季節ですね。


僕の職場でも結構ひどい花粉症持ちのスタッフがいて、

たまに接客どころではないくらい辛そうな人もいます。(笑)

花粉症、辛いですよね。

そんな花粉症持ちの皆さんにとって魔法のようなお茶があるんです。

花粉症患者にとって魔法のお茶

【べにふうき

そのお茶とは、紅富貴(べにふうき)。

元々はダージリン系の「枕Cd86」と「べにほまれ」というお茶をかけ合わせて

紅茶用に開発されたものだそうです。

このべにふうきには炎症物質や抗体を作ることを抑える働きがあり、

アレルギー反応を抑えてくれるメチル化カテキンを多く含んだお茶として注目されました。

ただ、そのメチル化カテキンが含まれるのは緑茶として加工した時だそうで、

紅茶として加工するとメチル化カテキンは生成されないのだそうです。

日本では紅茶の生産より緑茶の生産の方が積極的だったために、

このべにふうきは緑茶としての開発が進んだということです。

(参考:「お茶の里城南 豆知識」https://www.ochanosato.jp/chieinfo/ochanituite/0062/)

少し真面目な解説になりましたが、要するにアレルギー反応によって生じる

炎症を抑えてくれる役割が、このメチル化カテキンにはあるということなんだそう。

緑茶には基本的にこのメチル化カテキンが含まれているそうですが、

べにふうきの含有量がコチラ↓

(参考:世界で初めて抗アレルギーメチル化カテキンを発見!飲食品・医薬部外品を開発」(独)農研機構食品総合研究所 食品機能研究領域https://www.science-academy.jp/showcase/13/pdf/T-004_showcase2014.pdf) 


すごいですよね。ダントツで一位です。(笑)

冒頭でも説明した通り、このメチル化カテキンは紅茶にはほとんど含まれておらず、

緑茶に多く含まれています。

でも面白いのが、べにふうきの中でも二番茶に特に多く含まれているそうなんです。


一般的には、お茶の品質は一番茶(新茶)が最も良いとされていますが、

ことメチル化カテキンに関して言えば二番茶の方が含有量は多いそう。


なので購入する際は二番茶を使っているものを選んで買った方が効果は期待できるかもしれませんね。

【べにふうき 粉末 80g https://03auto.biz/clk/archives/kydrle.html)】

また、べにふうきを飲むタイミングなのですが、普通の花粉症用の薬と同様、

花粉が飛散し始める前あたりから飲むのがやはりベストだそうです。


ただ、症状が出てからでも全く効果がないわけではなく、

炎症反応に対しての効果は十分に発揮できるそうなので、

花粉症でお悩みの方は是非一度試してみてくださいね。

お茶と共に健康的な生活を!


今回は花粉症の話をしましたが、お茶には身体にとって色々と良いことがたくさんあります。


皆さんも知っているかもしれませんが、まず一番に上がってくるのが抗酸化作用。


一般的に40代を過ぎると、スポーツなどで体の中に発生した酸素を処理する能力が衰退し、

それが組織細胞に障害を与え、様々な病気の原因となってしまうと言われていますが、

それを抑える役割(抗酸化作用)がお茶にはものすごくあるんですよね。

あと個人的に面白いなと思ったのは、テアニンという物質。


テアニンには、カフェインによる興奮を抑制する効果があります。


一般的には、お茶を一杯飲むと15~30mgのカフェインを摂取することになり、

これはコーヒー一杯分のカフェインと大差の無い数値なので、

実際はかなり強いカフェイン興奮作用を引き起こすそうなんですが、

お茶の場合はテアニンが丁度良いくらいにこの興奮を抑制してくれるため、

リラックス効果がかなり高いのだとか。


人工的に作り出したわけではなくこのような働きがあるのって、

自然のすごさというか、感動的ななにかがありますよね。

しかもお茶の持つ成分はお茶の種類や浸出する温度、時間によってもかなり変わるので、

そこも面白いポイントですよね。


こういうことを考えると、お茶ってまだまだ色んな可能性を秘めているんだなって思います。


お茶に関してのブログを書いていると、

「こういう時にこういう成分のあるお茶を飲もう。」とか、

お茶のある生活についてよく考えるようになります。


皆さんも是非お茶と一緒に健康的な生活を描いてみてくださいね。


参考:「d:macha Kyoto magagine」

https://magazine.dmatcha.jp/entry/benifuki

   「お茶百科 お茶の成分と健康性」

https://www.ocha.tv/components_and_health/


PS.

僕自身は実は花粉症ではないです。

いつも花粉症の人に「大変そうだねー」と言ってはムカつかれている毎日です。(笑)

でもいつかは発症するかもしれないので、

そうならないようにべにふうき、飲んでみようと思います。

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